発売前情報 ストーリー紹介

新西暦と呼ばれる時代。

 

人類が宇宙へ本格的に進出してから2世紀近くが過ぎていたが、人々の生活そのものは21世紀初頭とさほど変わらない時代。
その理由は、落下したふたつの隕石による被害と混乱のため、人類の進歩が一時的に停止したからであった。
その後、数々の大戦を経て、南極氷下の遺跡より出現した敵性体集団や異星人達との戦い“封印戦争”が勃発。
地球連邦軍第1独立特殊戦隊、通称“鋼龍戦隊”を始めとする各戦力の活躍により事態は収拾したものの、“クロスゲート”と呼ばれる謎の巨大輪状構造物が地球上空に残ることとなった……。

 

発売前情報 システム

ここでは、発売前の発表されているシステム、ストーリー(あらすじ)などの情報などを紹介しています。
OGシリーズでは、お馴染みのシステムも多いですね。

ウェポンセレクト

各機体には固有武装の「固定武器」と、機体間で相互に着脱可能な「換装武器」が用意されています。

換装武器は、機体ごとに設定された「ウェポンゲージ(Wゲージ)」の数値内であれば、自由に換装できるので、機体に応じた弱点を補うような武器を装備させたりする事ができます。


OGシリーズでは、お馴染みのシステムですね。
武器の使いまわしができるので、うまく利用したい所ですね。

 

機体換装

一部の機体は専用の換装パーツを持っており、インターミッション画面で換装を行うと、機体の能力や武器が一部変更されるなど、特性が変化します。

OGシリーズだと、量産型ゲシュペンストMK-II改とかで行えたりしましたね。
攻撃のタイプが遠距離系や近距離とかに変えられるのですが、結局大体同じ形態で使ってたけども…(汗)

 

ツインバトルシステム

戦艦以外の味方機体を2機ひと組のユニット(ツインユニット)を組む事で、ひとつの小隊として運用可能になるシステムです。

ツインユニットにすれば、マップに出撃できる機体数が増えるため、攻略も楽になります。


恐らくOGシリーズでは、お馴染みのツインユニット時のみ使用可能なツイン精神コマンドなどもあるでしょうから、ボス級の敵と戦う際は必須となるでしょうね。

 

マキシマムブレイク

隣接する2機のツインユニットによる連続攻撃「マキシマムブレイク」(以下、MB)は、特定の条件を満たすことで発動可能になります。

条件は、攻撃を行うメインパイロットが「MB発動」のスキルを持ち、攻撃に加わる全メインパイロットの気力が140以上かつ、搭乗機体が支援武器を持っていること。
なお、MB発動後は攻撃参加パイロットの気力が10下がってしまうので、注意です。


撤退するボス撃墜などでは必須なマキシマムブレイクですが、以前のOGシリーズでは「統率」というスキルがあるキャラだけがマキシマムブレイクを発動する事ができたのですが、今作のOGから「MB発動」のスキルがPPによる養成で誰でも習得可能となったので、自由度が格段に上がりましたね。

 

PP消費量が400らしいので、習得するかは1周目は悩みどころですね。